TENDERのデニムのチェンジリングボタンにはPLAUTUS FACEという名のついた
可愛らしい顔が彫られています。
どんな意味があるのか気になり、デザイナーのWilliam Kroll氏に聞きました。
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TENDERのアイコンPLAUTUS FACEは
WILLIAMのおじいさんが所有していた本に描かれていたものがソースになります。
TENDERのアイコンでもある象もこちらから引用されており、なぜこのマークが使用されていたのは定かだは無いのですが、そこの文章に”Plautus’s Treasury”と明記がありTENDERとして”PLAUTUS FACE”と命名しました。
プラウトゥスは、古代ローマの劇作家であり古代ギリシャの演劇を新たな聴衆の為にラテン語に翻訳しました。
TENDERが新しいお客様に古着の技法を翻訳しているという意味では共通点もありボタンなど各所に引用をしています。
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PLAUTUS FACEはボタン以外にもキーリングやブレスレット、
マグカップの裏にも刻印されています。